どうも皆さん。マエガミです。
こちらはラスベガス旅行記② ホテルからスタートです。
前回記事はこちら↓
ホテルチェックインから部屋へ
初日のホテルは、サーカス・サーカス です。
ラスベガスの中ではかなりリーズナブルなカジノホテルで、歴史も長く古いホテルです。
このときは、1泊133USDぐらいでした。
その名の通り、ホテル内にサーカスエリアや遊園地エリアなどがあります。
到着してさっそくチェックインへ。。。と思ったらこのように大行列でした。
お手頃ホテルだからでしょうか。それともタイミングが悪かったのか。とりあえず並んでチェックインして荷物を部屋へ移動します。
ホテルの宿泊棟外観を撮り忘れました。写真に写ってる表向けとは逆の奥の方に宿泊専用棟があります。(おそらく安い部屋は宿泊棟で、高い部屋はカジノ上部の部屋になると思われます)
とりあえず部屋へ。
写真の通り、古さが随所に見られます。安いホテルなので特に期待もしてませんでした。
ブラウン管があるのには逆に感動してしまいました。しかもちゃんと動きます。起動時の音を聞いて懐かしさが溢れます笑。昔のテレビはほぼ正方形でしたね。
そしてベッドメイキングはちゃんとピシッとしていました。あまり長居するようなお部屋ではないですね。
ホテル内施設
宿泊等のすぐ向かいには、屋外プールが広がっています。大きさでいうと市民プールぐらいです。
豪華さはなく、割と子供が楽しむ用という感じですね。
田舎のプール感がすごいので、謎の親近感があります。
ラスベガス旅行に来てプールに入る日本人はあまりいないと思いますが、現地の方々は意外と入っています。
そしてホテル内の奥には、遊園地ゾーンがあります。
ドーム型の屋根に覆われているので、雨でも大丈夫。レトロ感があってこれはこれで良いですよ。
カジノ探検のあとは、ちょっと外へ。
夜になるとホテルの看板もライトアップされて、ラスベガスって感じがすごい出てます。
サーカス・サーカスのカジノについて(写真なし)
カジノ内は撮影禁止(スマホが普及して、撮影してる人をよく見かけるようになったが)なので、カジノ内写真はありません。
サーカス・サーカスのカジノはレートが低めで、少額でも遊べるので、初心者でもカジノゲームを始めやすいかと思います。
実際来ている人も初心者が多く、ディーラーがルールを説明しながらカジノをプレイしているテーブルもいくつかありました。
全体的に安め、古めという感じなので、プレイヤーの服装や雰囲気もかなりカジュアルです。(言い換えれば高級感はありません。)
身なりを見てもあまりお金持ちではなさそうな人が多い印象です。
周辺を散策
ちょっと付近を散策。ラスベガスはアメリカでもかなり治安の良い方なので、夜でも歩けますが、背後などに気を抜かないようにはしましょう。
サーカス・サーカスは中央部から少し離れているため、街灯などもないことから少し暗い道を歩くことになります。(カジノホテルの明かりで照らされている感じ)
心配な方はUberやLyftをご利用ください。
サーカス・サーカスから徒歩圏内にある高級カジノホテル「Wynn」と「Encore」。
ラスベガスの中でも有名なホテルで、ポーカープレイヤーのレベルも高いです。
夕食@デニーズ
夕食はホテルから歩いて行ける場所にあるデニーズへ(夜道はかなり暗めなのでご注意ください)
本場アメリカのデニーズは、日本のファミレスとは全然違って、いわゆるアメリカンダイナーです。
カウンターとソファシートがあるのが定番ですね。
アメリカのデニーズといえば、24時間いつでも注文できる朝食(Breakfast)が有名です。
パンケーキやオムレツプレートなどが定番です。
私はいつもミートボールスパゲッティです。
アメリカのソウルフード的な感じで、日本ではあまり食べれないので、ここぞとばかりに注文するようにしています。
あとはミルクシェイクですね。
次回予告
というわけで初日のサーカス・サーカスでした。
翌日は噴水が有名なホテルに泊まったので、次回はそちらについて書きます。
それでは。
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