アメリカ ラスベガス旅行記② (2019/Sep./13) サーカス・サーカス

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どうも皆さん。マエガミです。

こちらはラスベガス旅行記② ホテルからスタートです。

前回記事はこちら↓

ホテルチェックインから部屋へ

初日のホテルは、サーカス・サーカス です。

ラスベガスの中ではかなりリーズナブルなカジノホテルで、歴史も長く古いホテルです。

このときは、1泊133USDぐらいでした。

その名の通り、ホテル内にサーカスエリアや遊園地エリアなどがあります。

到着してさっそくチェックインへ。。。と思ったらこのように大行列でした。

お手頃ホテルだからでしょうか。それともタイミングが悪かったのか。とりあえず並んでチェックインして荷物を部屋へ移動します。

ホテルの宿泊棟外観を撮り忘れました。写真に写ってる表向けとは逆の奥の方に宿泊専用棟があります。(おそらく安い部屋は宿泊棟で、高い部屋はカジノ上部の部屋になると思われます)

とりあえず部屋へ。

写真の通り、古さが随所に見られます。安いホテルなので特に期待もしてませんでした。

ブラウン管があるのには逆に感動してしまいました。しかもちゃんと動きます。起動時の音を聞いて懐かしさが溢れます笑。昔のテレビはほぼ正方形でしたね。

そしてベッドメイキングはちゃんとピシッとしていました。あまり長居するようなお部屋ではないですね。

ホテル内施設

宿泊等のすぐ向かいには、屋外プールが広がっています。大きさでいうと市民プールぐらいです。

豪華さはなく、割と子供が楽しむ用という感じですね。

田舎のプール感がすごいので、謎の親近感があります。

ラスベガス旅行に来てプールに入る日本人はあまりいないと思いますが、現地の方々は意外と入っています。

そしてホテル内の奥には、遊園地ゾーンがあります。

ドーム型の屋根に覆われているので、雨でも大丈夫。レトロ感があってこれはこれで良いですよ。

スポンジボブも大満足
小型観覧車 右手にはミニゲームの出店みたいなのがあります
裏側にはスケートパーク 電灯が一部消えてるところがアメリカって感じ

カジノ探検のあとは、ちょっと外へ。

夜になるとホテルの看板もライトアップされて、ラスベガスって感じがすごい出てます。

サーカス・サーカスのカジノについて(写真なし)

カジノ内は撮影禁止(スマホが普及して、撮影してる人をよく見かけるようになったが)なので、カジノ内写真はありません。

サーカス・サーカスのカジノはレートが低めで、少額でも遊べるので、初心者でもカジノゲームを始めやすいかと思います。

実際来ている人も初心者が多く、ディーラーがルールを説明しながらカジノをプレイしているテーブルもいくつかありました。

全体的に安め、古めという感じなので、プレイヤーの服装や雰囲気もかなりカジュアルです。(言い換えれば高級感はありません。)

身なりを見てもあまりお金持ちではなさそうな人が多い印象です。

周辺を散策

ちょっと付近を散策。ラスベガスはアメリカでもかなり治安の良い方なので、夜でも歩けますが、背後などに気を抜かないようにはしましょう。

サーカス・サーカスは中央部から少し離れているため、街灯などもないことから少し暗い道を歩くことになります。(カジノホテルの明かりで照らされている感じ)

心配な方はUberやLyftをご利用ください。

サーカス・サーカスから徒歩圏内にある高級カジノホテル「Wynn」と「Encore」。

ラスベガスの中でも有名なホテルで、ポーカープレイヤーのレベルも高いです。

夕食@デニーズ

夕食はホテルから歩いて行ける場所にあるデニーズへ(夜道はかなり暗めなのでご注意ください)

本場アメリカのデニーズは、日本のファミレスとは全然違って、いわゆるアメリカンダイナーです。

カウンターとソファシートがあるのが定番ですね。

アメリカのデニーズといえば、24時間いつでも注文できる朝食(Breakfast)が有名です。

パンケーキやオムレツプレートなどが定番です。

私はいつもミートボールスパゲッティです。

アメリカのソウルフード的な感じで、日本ではあまり食べれないので、ここぞとばかりに注文するようにしています。

あとはミルクシェイクですね。

連れはコブサラダを選択 ドレッシングこぼれてる でも美味しいです
アメリカといえばミルクシェイク これもこぼれてる でもおいしいです

次回予告

というわけで初日のサーカス・サーカスでした。

翌日は噴水が有名なホテルに泊まったので、次回はそちらについて書きます。

それでは。

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